2025-04-06 9
弁護士特約(弁護士費用等補償特約)とは、自動車保険に付帯できるオプションの一つで、交通事故の被害に遭った際に、弁護士に相談?依頼する費用を保険会社が一定額まで負担してくれるというものです。一般的には300万円まで、相談料は10万円までが上限とされています。弁護士特約を利用しても、保険の等級が下がることはありません。
弁護士特約は、以下の様なケースで特に有効に活用できます。
* **過失割合に納得がいかない場合:** 事故状況の説明や証拠の収集など、客観的な視点から過失割合を検証し、適切な割合を主張してもらうことで、賠償金を増額できる可能性があります。 * **後遺障害が残ってしまった場合:** 後遺障害の等級認定を受けるためには、専門的な知識と医学的な見地からのサポートが必要です。弁護士は、適切な後遺障害等級の認定を受けられるよう、医師との連携や必要な書類の準備などをサポートしてくれます。 * **相手方保険会社の提示額に納得がいかない場合:** 保険会社は、自社の基準に基づいて賠償金を提示してきますが、その金額が必ずしも適正とは限りません。弁護士は、過去の判例や法律に基づいて、適正な賠償額を算出し、交渉を有利に進めてくれます。 * **加害者が任意保険に加入していない場合:** 加害者が任意保険に加入していない場合、直接加害者本人と交渉する必要があります。交渉が難航する場合や、加害者が賠償に応じない場合は、弁護士に依頼することで、訴訟などの法的手段も視野に入れた対応が可能になります。 * **死亡事故の場合:** 死亡事故は、精神的な負担も大きく、遺族だけで示談交渉を行うのは非常に困難です。弁護士に依頼することで、精神的な負担を軽減しながら、適正な賠償金を受け取れるようサポートを受けることができます。 * **その他、示談交渉が難航している場合:** 保険会社の担当者の対応が不誠実だったり、交渉が長引いて精神的に疲弊している場合も、弁護士に依頼することで、交渉をスムーズに進めることができます。弁護士特約を利用する際には、以下の点に注意しましょう。
* **保険会社への事前連絡:** 弁護士に依頼する前に、必ず保険会社に連絡し、弁護士特約を利用する旨を伝えましょう。 * **弁護士の選択:** 交通事故に強い弁護士を選びましょう。弁護士の専門分野や実績を確認し、信頼できる弁護士を選びましょう。 * **費用の上限:** 弁護士特約には、弁護士費用の上限額が設定されています。事前に保険会社に確認し、弁護士費用が上限額を超える可能性がある場合は、弁護士と相談の上、費用の負担について確認しておきましょう。弁護士特約は、交通事故の被害に遭った方を守るための強力な味方です。困った時は、早めに弁護士に相談し、弁護士特約の利用を検討しましょう。
元のリンク:https://rb-lawyer.com/post/6493.html
=========================================
https://rb-lawyer.com/ 为 “コンパル法律事務所” 唯一の公式サービス プラットフォームです。他のチャネルは信用しないでください。