2025-04-03 5
追突事故に遭ってしまった際、弁護士特約を利用するメリットは大きいことは間違いありません。しかし、デメリットを理解せずに利用してしまうと、後々後悔することになりかねません。ここでは、弁護士特約を利用する際の潜在的なデメリットについて詳しく解説します。
弁護士特約を利用する最大のメリットは、弁護士費用を気にせずに弁護士に依頼できる点です。しかし、以下のようなデメリットも考慮する必要があります。
* **保険料の値上がり:** 弁護士特約を利用しても、基本的に保険料は上がりません。これは、弁護士特約が「ノーカウント事故」として扱われるためです。しかし、保険会社や契約内容によっては、翌年度以降の保険料が上がってしまう可能性もゼロではありません。特に、保険会社を乗り換える際に、弁護士特約の利用履歴が不利に働くケースも考えられます。 * **弁護士の選択肢が限られる可能性:** 保険会社によっては、提携している弁護士事務所を紹介されることがあります。必ずしもその弁護士が自分のニーズに合っているとは限りません。自分で弁護士を選びたい場合は、保険会社にその旨を伝える必要があります。自分で選んだ弁護士の費用が、保険会社の定める上限額を超えた場合は、自己負担が発生する可能性があります。 * **示談交渉への影響:** 弁護士特約を利用することで、保険会社が示談交渉から手を引く場合があります。これは、弁護士が交渉することで、保険会社よりも有利な条件で示談できる可能性があるためです。しかし、弁護士に交渉を依頼することで、示談交渉が長期化する可能性も考慮する必要があります。 * **免責金額の設定:** 弁護士特約には、免責金額が設定されている場合があります。免責金額とは、弁護士費用の一部を自己負担する金額のことです。免責金額が設定されている場合は、弁護士費用が免責金額を超えない限り、弁護士特約を利用しても自己負担が発生します。弁護士特約を利用する際には、以下の点に注意しましょう。
* **保険契約の内容をよく確認する:** 弁護士特約の利用条件や免責金額、保険金の支払い上限額などを事前に確認しておきましょう。 * **複数の弁護士に相談する:** 弁護士特約を利用して弁護士を探す場合でも、複数の弁護士に相談し、自分に合った弁護士を選ぶようにしましょう。 * **弁護士とのコミュニケーションを密にする:** 弁護士に依頼した後は、進捗状況や今後の見通しについて、弁護士と密にコミュニケーションを取りましょう。追突事故で弁護士特約を利用することは、多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。上記で述べたように、保険契約の内容をよく確認し、弁護士とのコミュニケーションを密にすることで、弁護士特約を最大限に活用し、適切な賠償金を得られるようにしましょう。
もし、追突事故に遭われて弁護士特約の利用を検討されている場合は、まずは弁護士に相談し、ご自身の状況に合ったアドバイスを受けることをお勧めします。
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